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経営理念

私たちは国土の地形・地質を究明し、地下資源の開発やコンサルディング業務を遂行し地域社会発展に貢献します。

経営方針

  1. 私たち社員は全員一丸となって困難を恐れず常に誠実に礼節をわきまえ社の内外から信頼されるよう努めます

 

  1. 私たち社員は技術英知を高め企業発展と共に社員の生活の向上に備えます

 

  1. 私たちは社会経済情勢に対応できるように創意工夫をもって、経営体質を強め明日の繁栄を進めます

熱とは、地熱とは違い発電能力がなく、深さ10m以深の身近な足元のエネルギーとなる地中熱利用システムの事。省エネルギー・Co2削減で環境に優しい。

土とは、地質調査・土質調査・各種原位置試験の事。

開発行為・インフラ整備・自然災害時に必要不可欠な調査・設計業務

水とは、深井戸いわゆる地下水関連事業。

自治体の水源・工場揚水・一般住宅までの生活用水となるライフライン

代表者挨拶

 株式会社福島地下開発は、今年度7月末で創業48年目を迎える事ができました。

これもひとえに皆様のご指導とご支援の賜物と深く感謝しております。

 さて弊社は1969年4月(昭和44年)郡山市堤下町で(有)福島地下開発として実父(現取締役

会長)が創業。計6人のチャーターメンバーでスタートした会社です。

 創業当時は、地質調査業をメインとする請負業だったようですが、大型の資機材も整えられず、現場では悔しい思いをして同業者に助けて頂いたからこそ、今があると会長よりお聞きしています。

 今日に至るまで地域のたくさんの皆様から支えられ、必要とされ、建設業界の中でも特異性の高いボーリングという職種の中で、常にお客様には信頼と技術で応えられる地域密着型の地元企業となりつつあります。

 現在、弊社の主力とする業務は、土と水そして熱と3つのキーワードを商いとして活動しておりますが、一つ一つのキーワードにおいて、日進月歩となる技術力の向上や機動力の増強が必要不可欠で、次世代を担ぐ人材育成が重要課題です。この課題は1年、2年で習得できるものではなくこれまで会社として歩んだ歴史があってこそ成熟されるものであって、培った技術は私たちの明るい未来となる次の世代に繋げられると確信しております。

 これからも、地域の皆様に必要とされる企業としてあり続ける為に、社員一丸となって各種事業に本気で取り組み、次世代にバトンをつなげていきたいと思いますので、引き続き皆様の変わらぬご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。

 

代表取締役 須藤 明徳